読書感想『皇帝のかぎ煙草入れ』新訳版ジョン・ディクスン・カーの推理小説
ジョン・ディクスン・カーの推理小説『皇帝のかぎ煙草入れ』を読みました。 この作品はカー名義の長編23作目。 代表的なキャラクターであるフェル博士(Dr. Gideon Fell)ヘンリー・メリヴェール卿(Sir Henr...
海外ミステリジョン・ディクスン・カーの推理小説『皇帝のかぎ煙草入れ』を読みました。 この作品はカー名義の長編23作目。 代表的なキャラクターであるフェル博士(Dr. Gideon Fell)ヘンリー・メリヴェール卿(Sir Henr...
海外ミステリイギリスの小説家ディヴァインの『すり替えられた誘拐』を読みました。 リンク この物語の時代背景は1968年〜69年。 学生運動が活発なころとあり、ただでさえ問題が山積みの大学で、資産家の学生が誘拐される。 というストーリ...
海外ミステリこんにちは。 イギリスのカンブリア州を舞台にした「ブラックサマーの殺人」を読みました。 リンク これは「ストーンサークルの殺人」に続く第2弾で主人公は刑事ワシントン・ポー。 「国家犯罪対策庁の重大犯罪分析課」に勤務してい...
海外ミステリこんにちは。ルーシーです。 米国人作家エリカ・ルース・ノイバウアー著『メナハウス・ホテルの殺人』を読みました。 リンク メナハウスは、現在もエジプトのカイロ近郊ギザに位置する、歴史ある高級ホテルです。 砂漠の中にありなが...
海外ミステリこんにちは。ルーシーです。 イギリス・カンブリア出身のミステリ作家M・W・クレイヴン「ストーンサークルの殺人」を読みました。 リンク 主役は、国家犯罪対策庁の重大犯罪分析課のワシントン・ポー。 シリーズの順番は以下の通り...
海外ミステリイギリスのミステリ作家Holly Jackson(ホリー・ジャクソン)の本を続けて2冊読みました。 リンク リンク この2冊は、ほぼ上巻下巻と言ってもいいほど話が繋がっているので、 先に「自由研究には向かない殺人」の方を...
海外ミステリロビン・スティーヴンスによるミステリー小説、「グッゲンハイムの謎」を読みました。 リンク この小説は、シヴォーン・ダウドの「ロンドン・アイの謎」の続編であり、舞台はロンドン・アイから3ヶ月後のニューヨーク、グッゲンハイム...
海外ミステリこんにちは。ルーシーです。 イタリアの小説『読書セラピスト』を読みました。 リンク この本は悩みを抱えている人の話を親身になって聞き取り、その悩みに応じた本を処方する職業の人の話・・・ なのですが、そこにはある女性読書家...
海外ミステリこんにちは。 シヴォーン・ダウドの『ロンドン・アイの謎』を読みました。 リンク この本はイギリスにあるロンドンアイという巨大観覧車から、こつ然と姿を消した少年を探し出す、謎解きミステリ本です。 主人公は特別な頭脳をもった...