海外ミステリ(推理小説)

感想『メインテーマは殺人』アンソニー・ホロヴィッツ&ホーソーンの異色コンビが挑む謎

著者アンソニー・ホロヴィッツが自ら登場するユニークな設定と、クラシックミステリへのオマージュが魅力の『メインテーマは殺人』を読みました。 元刑事ホーソーンとの出会いのきっかけや、予測を裏切るストーリー展開に流石だなぁと思...

海外文学(小説)

感想|静かな恐怖と家族の歪み|シャーリー・ジャクスンの『ずっとお城で暮らしてる』を読んで考えたこと

シャーリー・ジャクスンの『ずっとお城で暮らしてる』を読みました。 この本は以前からずっと気になっていたのですが、ついついミステリ小説を優先してしまい、なかなか手に取る機会がありませんでした。 でも、ずっとミステリばかり読...

海外ミステリ(推理小説)

【感想】『スミルノ博士の日記』スウェーデンの名作ミステリ!探偵レオ・カリングが謎を解く!

サムエル・アウグスト・ドゥーセの『スミルノ博士の日記』を読み終えました。 この小説は、北欧スウェーデンのミステリー作品です。 探偵レオ・カリングが難解な殺人事件に挑み、物語が進むにつれて次々と謎が解き明かされていくテンポ...