感想|YOKO ONO『グレープフルーツ・ジュース』|心の奥をそっと開く言葉たち
オノ・ヨーコさんの『グレープフルーツ・ジュース』は、読むだけでなく“感じる”アートブック。今まで開いたことのない心の扉をそっと叩いて、新しい世界を見せてくれるような本! 『グレープフルーツ・ジュース』との出会いは、図書館...
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永嶋恵美著『檜垣澤家の炎上』は、明治末期から大正時代の横濱(横浜)を舞台に、富豪一族の愛憎と謎を描いた重厚なミステリーです。 表紙に描かれた緑色の洋館と、凛とした袴姿の女性、その美しいデザインに思わず目を奪われました。 ...
本屋さんで目を引く特別コーナーが設けられ、熱のこもった手書きPOPが目立っていた『未必のマクベス』 その場は素通りできないほどの存在感を醸し出していました。 その力強い推薦文に心が動かされ、さらにタイトルに「マクベス」の...
上橋菜穂子さんの『香君』を読みました。 香君の読み方は「こうくん」 リンク 上巻(西から来た少女)が435ページ リンク 下巻(遙かな道)が451ページ 読んだきっかけ まず、『香君』の表紙の花や稲、鳥や蝶などがとても美...