海外文学(小説) 感想|『ダリウスは今日も生きづらい』悩む少年自分のルーツって何?2024.10.09『ダリウスは今日も生きづらい』の表紙だけを見ると、異国情緒にあふれていて、少年ものんびりお茶を楽しんでいるかのよう。 なのにタイトルには「今日も生きづらい」とある。 リンク 原題は『Darius the Great Is...
海外ミステリ(推理小説) 感想|海外ミステリ『すり替えられた誘拐』2024.11.11イギリスの小説家ディヴァインの『すり替えられた誘拐』を読みました。 リンク この物語の時代背景は1968年〜69年。 学生運動が活発なころとあり、ただでさえ問題が山積みの大学で、資産家の学生が誘拐される。 というストーリ...