感想|アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』過去を書き換えることはできない?
アンソニー・ホロヴィッツの人気シリーズ第5弾『死はすぐそばに』を読み終えました。 これまでのホーソーン&ホロヴィッツシリーズ一覧(1〜5作) 第1作 『メインテーマは殺人』 The Word Is Murder( 201...
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『スタイルズ荘の怪事件』(原題:The Mysterious Affair at Styles)は、アガサ・クリスティが20代半ばに執筆し、紆余曲折を経て30歳のときに出版された記念すべきデビュー作です。 1920年に、...
アンソニー・ホロヴィッツの『カササギ殺人事件』を、やっと読むことができました。 以前から気になっていたものの、上下2巻というボリュームに少し躊躇してしまい、なかなか手をつけられずにいました。 同じくらい分厚くても、一冊で...
アレックス・マイクリーディーズの『メイデンズ/ギリシャ悲劇の殺人』を読みました。 この物語はプロローグでいきなり「犯人」を名指しするところから始まります。 主人公の強い怒りといらだちが伝わってくるのですが、いったい何が起...